川越市議会議員 くらしま美恵子
いとう正子さんが実母の認知症介護の相談でグループホームに来られたのが私と最初の出会いでした。小さな次男さんがヨチヨチと周りで遊んでいたのを良く覚えています。
介護家族にはいくつかの傾向があります。いとう正子さんは接触密度の濃いケースでした。毎日のように実父の施設に面会訪問しており、熱心に向き合っていました。その熱心さを川越市の地域創りに活かしたいし、活かすべきです。
さわやかな「いとう正子」のピンクの看板の下にはわたしの看板があります。費用をかけない工夫であり、私の福祉の志を引き継いでくれるものと期待しています。ガンバレ!いとう正子さん!!