11月27日からの第5回定例会において「市営住宅の現状と今後について」
「ウエスタ川越の利用について」「介助者の緊急時に対処できる窓口の創設に
ついて」を取り上げました。
市営住宅は135戸の空室があり、計画的に改修し貸し出していく、耐用年数を
超えた建物は建て替えや借り上げを検討しているとわかりました。需要の多い
単身用の部屋の確保の検討を要望しました。ウエスタ川越大ホールを学校や
チャリティで利用する際に利用料や申し込みに配慮できないか尋ねました。
介助者が高齢化しています。介助者が救急搬送される時などに、家庭に
残される重度障害の方(6,334人)に対して援助できないか、市の考えを聞き
ました。
みなさまとの約束を守り川越が住み続けたいまちとなるよう全力で
がんばります。
一般質問のひとこま