国土交通省によると平成26年に転落事故が3673件あり、
視覚障害の方は80件、2.2%でした。
ホームドアは駅を利用するすべての人のためになりますが、
1日あたりの利用者数10万人以上の駅に整備されることになっています。
自分のいる場所がわかる改良型点字ブロックへの切り替えが
進んでいます(残るは南古谷・西川越駅のみ)。
環境整備だけでなく、「ちょっとした配慮や手助けを行い」
誰もが住みやすい地域を作る必要があります。
埼玉県でも声かけサポート啓発事業に取り組んでいます。
「お困りですか?」のひとことが安心と安全を作ります。
みなさまとの約束を守り川越が住み続けたいまちとなるよう
全力でがんばります。
改良型点字ブロック