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飼い主のいない猫のシンポジウムに参加しました

掲載日:2017.09.24

地域・猫対策とは?
T:トラップ(捕まえる)  R:ニューター(手術する)  N:リターン(戻す)は
スタートであり、見守り(M:マネジメント)が大切です。
TRNは、動物愛護法に基づいています。

猫のことをきっかけとして、暮らしやすいまちづくりをすることです。
地域コミュニティの協力や行政(市)が下支えを担うことが大切です。
猫が好きな人も、好きでない人にとっても、地域に役立つ対策です。
のら猫0(ゼロ)ではなく、のら猫トラブル0を目指して!

川越市では、手術費用を助成してます。詳しくは川越市保健所
食品・環境衛生課  0492275103  0492242261まで、
広報川越4月10日号をご覧ください。
地域猫は耳がV字カットしてあるさくら耳です。

殺処分される動物は、年間55,998匹で、その8割が猫だそうです。

NPOねこだすけ、新宿区や練馬区の活動、川越ハイツの活動、
NPOねりまねこの活動についてシンポジウムで発表がありました。

DSC_4550.jpg 飼い主のいない猫のシンポジウム