少子化のため子どもの数は減っていますが、学童保育室を利用する児童は
増えています。学童は公設公営(県内では2市のみ)で待機児童はいま
せんが施設が狭く指導員の先生が不足しています。
子どもはお母さんのおなかで40週過ごし、成人するのは20歳です。
保護者や地域の皆さん、学校や学童の先生の働きかけが成果を結ぶ
のはずいぶん先です。その成果は数値化したり、目に見えたりする
ものではないかもしれません。今議会で指導員の要件が緩和される
条例改正がありました。
わたしは子育てにもっとお金や人手をかけるべきだと考えています。
みなさまもぜひ応援してください、よろしくお願いします。
みなさまとの約束を守り川越が住み続けたいまちとなるよう
全力でがんばります。