@2024.9月議会 一般質問から
2024年3月議会で川越市小中学校適正規模・適正配置審議会条例が
上程、制定されました。それを受けて、7月、8月に審議会が開催
されました。
これからの人口減少と校舎等の老朽化から、学校の規模や場所
(通学区域)を考えために、学識経験者・地域の代表・学校教育
関係団体で審議しています。川越市は、川越市立小中学校在り方
検討委員会を開催してきました。
なぜ、取り上げたのか。 審議会の開催が市ホームページに
公表されておらず、配布資料に間違いがあり、審議委員の質問に
答えられないなど、また、児童生徒数の推計に疑問を感じたため
です。もし、小中学校の統廃合を行えば、地域は大きな影響を
受けます。学校は地域コミュニティーの核です。
次回の審議会は11月8日(予定)どなたでも傍聴できます!